東南海地震

発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
1944/12/07 東南海地震 7.9 6 1223 13時35分 33.6 136.2 40 17347


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[1944_12_08_01]
昨日の地震 震源地は遠州灘 徹夜復旧作業 疎開学童は無事 東京朝日 1944/12/08 TOP

 
[1945_01_14_01]
東海地方に地震 被害、最小限度に防止 朝日新聞 1945/01/14 TOP

 
[1946_12_22_01]
西日本に大地震と津浪 和歌山 高知 被害は甚大 朝日新聞 1946/12/22 TOP

 
[1946_12_24_01]
今村博士談 予知は出来る 地震は順序ふみ循環 残念、戦争で測定を中止 朝日新聞 1946/12/24 TOP

 
[1995_02_22_40]
はじめに PAGE 1 危険列島 1995/02/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[1996_10_20_01]
第一分科会_神戸からの声_地震と原発__生越忠さん講演 反原子力 1996/10/20 TOP
(前略)原子力開発推進派の人たちは、従来から一貫して、「原子力施設に限っては、どんなに強い地震に襲われても百パーセント安全」と主張しつづけてきました。しかし、そのように言えるものは、地球上のどこにもなく、私たちの住家も、強い地震に襲われた場合には、ある程度の損傷をこうむることは避けられないという前提に立って建築されているというのが実情なのです。(後略)

 
[2001_09_28_01]
広域で連携した防災対策が急務 南海・東南海地震確率公表 毎日新聞 2001/09/28 TOP

 
[2001_09_28_02]
南海トラフ沿いに起きた巨大地震の震源域 朝日新聞 2001/09/28 TOP

 
[2001_09_28_03]
東南海地震 30年以内50% 『南海』連動の恐れ 同時なら最大M8.5 中日新聞 2001/09/28 TOP

 
[2002_05_17_01]
「大国」日本で高まる危険性 大地震いつ起こる? 東海 Xデー4年以内か 東奥日報 2002/05/17 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2002_07_29_01]
東海地震 切迫度で3段階情報 「観測」「注意」「予知」 朝日新聞 2002/07/29 TOP

 
[2003_09_18_02]
「東海」「東南海」「南海」地震の被害想定 同時発生、過去にも 毎日新聞 2003/09/18 TOP

 
[2003_09_20_01]
東海地震に備えよ 東京大学地震研究所教授 島崎邦彦氏 読売新聞 2003/09/20 TOP

 
[2003_12_16_01]
東海地震と東南海・南海地震 防災会議 2003/12/16 TOP
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[2004_05_31_01]
原発の耐震基準見直し 安全委、直下型も対象に 日経新聞 2004/05/31 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2004_06_03_01]
十勝沖地震、前兆滑り見つからず 「東海」予知に不安の声 静岡新聞 2004/06/03 TOP

 
[2004_06_18_01]
列島覆う大地震の危険性 意外に怖い確率1% 津波怖い海溝型 読売新聞 2004/06/18 TOP

 
[2004_09_06_01]
近畿で震度5弱連続 津波観測 広い範囲で揺れ 「未経験の状況」気象庁 朝日新聞 2004/09/06 TOP

 
[2004_09_22_01]
東南海・南海地震起きれば・・・ 停電68万戸、仮復旧に6日 四国電力が予測 神戸新聞 2004/09/22 TOP

 
[2005_01_25_01]
史上最悪の津波災害 日本の原発も危険 津波襲来場所にわざわざ原発 たんぽぽ 2005/01/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2005_04_02_01]
20メートル超津波 日本でも スマトラ沖地震など調査 対策強化よびかけ 土木学会 赤旗 2005/04/02 TOP

 
[2005_04_05_01]
"想定外"の大地震 対策は? 「揺れ予測」減災に生かせ 入倉孝次郎氏 短期の予知はまだ困難 大竹政和氏 読売新聞 2005/04/05 TOP

 
[2005_04_25_01]
インドネシア スマトラ沖地震が影響か 複数火山が活発化 −タラン山噴火ー 宝永地震後の富士山を連想 新潟日報 2005/04/25 TOP

 
[2005_06_23_02]
巨大津波予測 自治体に危機感 道路かさ上げ要求も 犠牲半減へ ハザードマップ必要 朝日新聞 2005/06/23 TOP

 
[2005_08_20_01]
女川原発の耐震設計では宮城県沖地震に耐えられない 翠の風 2005/08/20 TOP
(前略)「8・16宮城地震」で自動停止した女川原発で251.2ガルを記録 「設計用最強地震動」の250ガルを超えた 2003年5月の三陸南地震で観測した225ガルを上回り、過去最大設計用最強地震動を超えたことは「国内の原発では初めての可能性」(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2006_06_19_01]
地震を学ぼう 揺れと地質 揺れ強まる火山性地質 中日新聞 2006/06/19 TOP

 
[2006_06_19_02]
南海地震 次は巨大型? 地層に500年周期の跡 高知大教授らあす研究発表 静岡新聞 2006/06/19 TOP

 
[2006_09_25_01]
「全国を概観した地震動予測地図」報告書 地震調査 2006/09/25 TOP

 
[2006_10_31_01]
遠州灘まで震源域か 1944年の東南海地震 東大研 観測データ分析から新設 見直しつながる研究 安藤雅孝名古屋大教授(地震学) 中日新聞 2006/10/31 TOP

 
[2006_11_05_01]
ゆっくり滑り 警戒解けず 地震学会検証 東海地震は今2006 東海地震は「依然切迫」 最新動向 滑りの中心 西へ移動か 静岡新聞 2006/11/05 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2006_12_08_01]
中部・近畿圏 直下地震 地盤弱い地域 震度7 中央防災会議 初の予測公表 東南海より早期か 中部・近畿圏の地震 福井新聞 2006/12/08 TOP

 
[2007_08_22_02]
柏崎原発 閉鎖求める声明を発表 専門家らの会 新潟日報 2007/08/22 TOP

 
[2007_09_30_01]
世界のM7以上の地震の年平均発生数 日本は活動期に 日経新聞 2007/09/30 TOP

 
[2008_01_30_01]
原発の耐震安全性確認に関する緊急要望 脱原ネト 2008/01/30 TOP
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[2009_02_12_01]
ゆっくりとした長周期地震動 震源近くより首都圏で揺れ 地下構造が影響 茨城新聞 2009/02/12 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2009_04_16_01]
第66回:気象庁が発表した「震度解説表」の「要注意個所」を解析する SAFETY 2009/04/16 TOP
気象庁の新「震度解説表」をどう読むべきか、検討しよう気象庁は2009年3月31日から、新しい「震度解説表」の運用を開始した。(後略)

 
[2009_05_21_01]
15〜30分差で地震ー>津波の高さ2倍 東大など解析 東海・東南海・南海 朝日新聞 2009/05/21 TOP

 
[2009_08_30_01]
ついに浜岡原発が地震で停止 地震で壊れた5号機は 山崎久隆 たんぽぽ 2009/08/30 TOP

 
[2009_10_19_01]
なまず博士のなるほど減災ゼミ 「第3のタイプ」 県中西部でも要注意 中日新聞 2009/10/19 TOP

 
[2011_01_01_01]
★大災害データベース/近年の日本の強震録(2001年〜2010年) G-maブ 2011/01/01 TOP
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 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2011_04_08_03]
「東海、東南海、南海」地震 日向灘連動ならM9も 文科省想定 日経新聞 2011/04/08 TOP

 
[2011_04_28_02]
日本の地震学、改革の時_ロバート・ゲラー NATURE 2011/04/28 TOP
東京大学のロバート・ゲラー教授は「日本政府は、欠陥手法を用いた確率論的地震動予測も、仮想にすぎない東海地震に基づく不毛な短期的地震予知も、即刻やめるべきだ」と主張する。(後略)

 
[2011_06_28_03]
社説 中央防災会議 反省踏まえた抜本策を 中日新聞 2011/06/28 TOP

 
[2011_07_04_03]
どの活断層も危険性 遠方でもずれ発生 高まる発生確率 中日新聞 2011/07/04 TOP

 
[2011_07_14_03]
県内原発の安全性は 若狭湾は活断層の巣 国評価 揺らぐ信頼性 福井新聞 2011/07/14 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2011_07_23_02]
防潮堤 計画比6メートル高い18メートル 中部電 浜岡原発に津波対策 福井新聞 2011/07/23 TOP

 
[2011_07_28_01]
津波警報 「最悪」想定し第一報 気象庁 改善策方針まとめる 東奥日報 2011/07/28 TOP

 
[2011_08_02_02]
繰り返す南海、東南海 2000年前、30メートル津波か 福井新聞 2011/08/02 TOP

 
[2011_08_25_03]
「四連動」想定必要 三連動に加え沖合震源 東大 津波、2倍にも 中日新聞 2011/08/25 TOP

 
[2011_09_24_01]
東日本大震災 海底活断層が原因か 東洋大教授ら 地震空白域も指摘 東奥日報 2011/09/24 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2011_11_08_01]
謎多い「揺れない地震」 南海・東海 連動の鍵 東奥日報 2011/11/08 TOP

 
[2011_11_08_02]
巨大地震5連動想定 日向灘、南海トラフも 御前崎西防波堤耐久性調査 中日新聞 2011/11/08 TOP

 
[2011_12_28_03]
南海トラフの巨大地震 震源域2倍に拡大 内閣府有識者会議 東奥日報 2011/12/28 TOP

 
[2012_01_28_01]
200キロの海底活断層 紀伊半島沖・南海トラフ M8級地震発生も 東奥日報 2012/01/28 TOP

 
[2012_02_28_03]
みんな気づいているだろうか 地震防災が原発の妨害を受けていることを よせ新聞 2012/02/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2012_03_28_01]
マグニチュード8の衝撃、高層ビルの耐震性能は無意味?! 阿修羅 2012/03/28 TOP
首都圏で起こる地震の予想が震度6強から震度7に上がったが、震度7が予想される前に建築された高層ビルの耐震性能は震度7に対応できるのだろうか。このことを意識したのかどうか不明だが、AERA4.2号に「免震超高層への不安」という記事がある。(後略)

 
[2012_04_01_01]
南海トラフ沿いの地震 新知見で見直し急務 過去に「宝永」超級か 静岡新聞 2012/04/01 TOP

 
[2012_04_15_01]
再稼働以前の問題だ 連動地震の危機が迫っている1 よせ新聞 2012/04/15 TOP

 
[2012_05_07_01]
大地震でも生き残る街「全国ベスト5」公開 女性自身 2012/05/07 TOP
現在、迫りくる大地震は首都直下型だけではない。今や日本は東海、東南海、南海のM8級の巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況なのだ。そこで、災害危機コンサルタントの堀越謙一さん検証・監修による、大地震が来ても「最後まで生き残る街」ランキングを作成した。(後略)

 
[2012_05_22_02]
3連動地震で東京・大阪の高層ビル 揺れ強さ最大「東日本」の5倍 中日新聞 2012/05/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2012_08_21_01]
東海、東南海、南海地震 7世紀にも「3連動」か 参総研 東奥日報 2012/08/21 TOP

 
[2013_01_14_02]
三陸沖北部は上昇 巨大地震発生確率 30年以内に1〜20% 東奥日報 2013/01/14 TOP

 
[2013_01_30_03]
「南海トラフ」付近 大地震6000年間に15回 高知大 津波痕跡調査で 東奥日報 2013/01/30 TOP

 
[2013_04_13_01]
「南海」との関連指摘も 毎日新聞 2013/04/13 TOP

 
[2013_06_14_01]
南海トラフ地震発生前 「逆断層型」が増加 関連性を分析 名古屋大 東奥日報 2013/06/14 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2015_11_05_02]
被害地震の地震情報及び関連記事情報(表形式) 地震分る 2015/11/05 TOP
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[2016_04_24_02]
「熊本」は「南海トラフ」の引き金にはならない…専門家指摘も 産経 2016/04/24 TOP
発生から24日で10日を迎えた熊本地震。西日本の南海トラフで起きる地震の前兆ではないかと心配する声もネット上などでみられるが、専門家は「無関係」と否定している。熊本地震は九州以南の特異な地殻変動と関連しており、沖縄地方の地震活動に影響を与える可能性も懸念されている。(後略)

 
[2016_04_28_08]
「地震は予知できない」という事実 国の地震予測地図はアテにならない 東洋経済 2016/04/28 TOP
 4月14日以降、幾度となく熊本を襲った大地震。現地の被災者は「この地域では大地震が起こると想定していなかった」と口をそろえる。筆者は、日本に住んで32年、この国の素晴らしさを日々実感し、そして、日本を第二の祖国として愛してもいる。(後略)

 
[2016_05_15_03]
検証 熊本地震 小さく見える発生確率 耐震基準 地域で差 毎日新聞 2016/05/15 TOP

 
[2016_05_24_03]
南海トラフ 四国沖 ひずみ蓄積 海保観測「地震想定へ重要」 東奥日報 2016/05/24 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2016_06_19_01]
東海地震想定の大震法、南海トラフに拡大へ ヤフー 2016/06/19 TOP
 東海地震を想定した大規模地震対策特別措置法(大震法)に基づき事前に対策を強化する地域について、政府が南海トラフ巨大地震と同程度に拡大する方向で検討を始めることが、関係者への取材でわかった。(後略)

 
[2016_07_01_03]
Q&A 東海地震 対策見直し 40年ぶり抜本改革 予知前提の在り方議論 東奥日報 2016/07/01 TOP

 
[2016_07_10_01]
地震の年表(日本) Wikipedi 2016/07/10 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
[2016_07_16_01]
そこが聞きたい 熊本地震の教訓 山岡耕春氏 毎日新聞 2016/07/16 TOP
防災は個人の意識改革日本地震学会長(名古屋大教授)・山岡耕春氏 熊本地方を襲った地震から3カ月がたった。現在でも復旧は進まず、梅雨の大雨が追い打ちをかける。地震の専門家には知られた断層が原因だが、多くの住民には「寝耳に水」の震災だった。(後略)

 
[2016_07_27_05]
原発の地震動見直しと美浜3号審査中止を求める緊急要請・院内集会 いちろう 2016/07/27 TOP
前略,田中一郎です。昨日(7/26)、参議院議員会館において、「原子力規制を監視する市民の会」さんや「美浜の会」さん他(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2016_08_17_03]
南海トラフ 全域で断層調査 境界重点に連動確率予測 東奥日報 2016/08/17 TOP

 
[2016_10_22_02]
鳥取の地震 佐賀新聞 2016/10/22 TOP
2016年10月22日 05時00分 第2次世界大戦中に、日本は立て続けに大地震に見舞われる。昭和18(1943)年の「鳥取地震」に始まって、翌年の「東南海地震」、終戦の年の「三河地震」である。先の二つは死者・行方不明者が千人強、三河地震に至っては約2300人という惨事であった(後略)

 
[2017_01_08_02]
「原発再稼働は認めない」と断言した新潟県知事にネガキャンペーン リテラ 2017/01/08 TOP
東京電力の数土文夫会長と廣瀬直己社長らが5日、新潟県庁で米山隆一知事と初めて面談をした。(後略)

 
[2017_01_20_01]
戦時下に起きていた「逆神風」 島村英紀 2017/01/20 TOP
日本人が知らされていなかった大地震があった。それは三河地震。1945年1月13日、第二次大戦の終戦の半年あまり前に、愛知県を襲った内陸直下型地震だ。マグニチュード(M)6.8だった。(後略)

 
[2017_01_24_02]
ようやく実現した東電トップとの初会談で“再稼働バトル" 金曜日 2017/01/24 TOP
新潟県の米山隆一知事は1月5日、県庁を訪れた東電の數土文夫会長と廣瀬直己社長らと初めて面談した。鳥インフルエンザなどの影響で延期になっていたのがようやく実現したものだ。數土会長は知事選当選祝いから切り出し、福島第一原発事故の県の検証への協力を申し出るなど友好関係を築こうとする姿勢が透けて見えた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2017_05_27_01]
専門家が警鐘を鳴らす「“再稼働"で危ない全国の原発」 女性自身 2017/05/27 TOP
「日本は地震国ですから、世界のどこの国より厳しい規制基準が適用されないといけないはずですが、原発の再稼働を急ぐあまり、国も電力会社もリスクを過小評価している可能性があります」と警鐘を鳴らすのは、北海道大学名誉教授で地球環境科学が専門の小野有五さんだ。(後略)

 
[2017_08_18_01]
堆積物が示唆する「次の大地震」 宝永地震なみの大きさになる可能性も 島村英紀 2017/08/18 TOP
お盆なので、怪談をひとつ。7月から、四国西部の地下深くで不思議な低周波地震が続いている。普通と違う地震だ。7月に入ってから、いままでにないほど多くの低周波地震が起きている。低周波地震とは普通の地震よりも周波数が低い地震で、日本各地でときどき観測される。(後略)

 
[2017_08_29_01]
変形力で岩石溶融、断層に=深いプレート内部地震―愛媛大など 時事通信 2017/08/29 TOP
日本列島の下に沈み込むプレートの内部で起きる深い地震は、プレートが変形する際のエネルギーが弱い部分に集中し、断層ができて発生する可能性が高いことが分かった。(後略)

 
[2017_09_08_01]
南海トラフ地震の「先駆け」 島村英紀 2017/09/08 TOP
◎いまから74年前、1943(昭和18)年9月10日に鳥取地震が起きた。マグニチュード(M)は7.3。直下型としては最大級の地震だった。6400人以上の犠牲者を出した阪神淡路大震災(1995年)と同じ大きさだ。この大地震を経験した老婦人と会って話を聞いたことがある。(後略)

 
[2017_09_12_01]
地震災害の歴史と地震防災科学・技術の発展 荏本孝久 2017/09/12 TOP
※引用者注:1930〜60年分を以下に抜粋(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2017_11_01_02]
南海トラフ地震について 気象庁 2017/11/01 TOP

 
[2017_11_19_01]
<南海トラフ地震>JR、臨時情報後も運行 新制度開始 毎日新聞 2017/11/19 TOP
政府が大地震への警戒を呼びかける情報が今月から変わった。東海地震を予知した上で首相が出すことになっていた「警戒宣言」は事実上なくなり、気象庁が東海地震を含めた南海トラフ地震の発生の可能性が高まった時に臨時情報を出す形となる。(後略)

 
[2017_11_22_02]
警告! 次の震災は国民の半数が被災者になる 東洋経済 2017/11/22 TOP
「こんなズブズブの土地に本社を建てちゃいけませんね」「家具止めもしないなんて、おバカさんです」――。こうした口調でズバズバと防災の不備を突く、名物教授をご存じだろうか。名古屋大学の福和伸夫教授である。(後略)

 
[2017_12_26_04]
北海道沖で大津波も懸念される超巨大地震切迫の可能性、評価の理由は? 福和伸夫 2017/12/26 TOP
今日は、スマトラ島沖地震が発生した2004年12月26日から13年を迎えました。あの地震や東日本大震災と同じようなマグニチュード9クラスの超巨大地震が、北海道の千島海溝沿いで心配されています。(後略)

 
[2018_01_05_02]
日本の地震予知 島村英紀氏 大震法延命は誤り 前兆検知、科学的に不可能 東奥日報 2018/01/05 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[119]  5進む▼ 

[2018_06_18_02]
大阪直下地震は次に起こる南海トラフの前兆か_島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) iRONNA 2018/06/18 TOP
大阪府北部で震度6弱の地震を観測した。朝の通勤ラッシュを襲った地震で都市機能は混乱に陥り、各地で被害が報告された。震源は断層帯のごく近くだったが、やはり気になるのは南海トラフ巨大地震との関連である。今回の直下地震はその前触れなのか。専門家が緊急分析した。(後略)

 
[2018_06_22_03]
半島ごと海に消えた村 島村英紀 2018/06/22 TOP
大阪府の北部で地震があって大きな被害を生んだ。近畿圏では地震がほとんどないという「迷信」が消えた。過去には、地震があって集落がまるごと消えてしまったことがある。(後略)

 
[2018_07_04_02]
災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 1944 東南海地震・1945 三河地震 内閣府 2018/07/04 TOP
はじめに1944(昭和19)年12月7日午後1時に発生した東南海地震は、海洋プレートの沈み込みに伴い発生したマグニチュード7.9の地震で、授業・勤務時間帯に重なったこともあり、学校や軍需工場等を中心に死者1,223人の被害が発生した。(後略)

 
[2018_08_03_01]
積丹半島沖地震 被害少なかった78年前 今度起これば大惨事に 島村英紀 2018/08/03 TOP
札幌で身体に感じる地震(有感地震)は年に5回もない。首都圏が1〜2週間に一度は有感地震があるのに、その1/10ほどだ。それゆえ、かつて北海道西部からその沖にかけては、日本で一番地震がないところだと考えられていた。(後略)

 
[2018_08_20_01]
戦時、隠された被災地 昭和東南海地震 国が報道管制 東京新聞 2018/08/20 TOP
太平洋戦争末期に東海地方を襲った昭和東南海地震は、戦時下の報道管制で被害状況がほとんど伝えられなかった。「隠された災害」を浜松市で経験した斎藤ようさん(84)=東京都町田市=が今夏、首都圏に住む高校の同級生たちとともに被災体験を文集にした。(後略)

 
 
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[2018_11_24_27]
宝永噴火の49日目宝永地震_講演資料#27 島村英紀 2018/11/24 TOP

 
[2018_12_11_05]
南海トラフで連続巨大地震の懸念 1週間の避難検討 TV朝日 2018/12/11 TOP
南海トラフ巨大地震が震源域の東側と西側のどちらかで起きた場合に、地震が起きていない方の地域の住民を1週間、避難させる案が国の防災会議の部会でまもなく取りまとめられます。(後略)

 
[2018_12_13_02]
南海トラフ地震のカギを握る駿河湾 島村英紀 2018/12/13 TOP
今年はサクラエビがとれない。地元静岡の漁船は11月から出漁禁止になっている。(後略)

 
[2019_01_01_01]
次は南海トラフではない? 「隠された地震」の怖さ 2019年に危ないのはのはどこか AERA 2019/01/01 TOP
2018年の世相を表す漢字は「災」。大阪北部地震や北海道胆振東部地震のほか、西日本の広い範囲を襲った西日本豪雨など、日本中で災害が相次いだ1年だった。(後略)

 
[2019_03_11_04]
M8地震で銀座が水没!? いつ起きてもおかしくない「巨大海溝型地震」 夕刊フジ 2019/03/11 TOP
東日本大震災の発生から8年。「3・11」は太平洋沖の日本海溝が引き起こした地震だが、東京、大阪の2大都市周辺も同様の「海溝型地震」が繰り返し襲ってきた歴史がある。(後略)

 
 
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[2019_03_30_03]
日本は地震対策を過信していた? 被害広げた「2大神話」の存在 アエラ 2019/03/30 TOP
25万棟の家屋をなぎ倒し、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災。M9.0を記録し、1万8千人以上の命を奪った東日本大震災。超弩級の災害は日本の社会をどう変えたのか。(後略)

 
[2019_05_31_03]
南海トラフ地震、首相が事前避難指示 「半割れ」時、関連自治体に 東京新聞 2019/05/31 TOP
政府の中央防災会議は三十一日、南海トラフ巨大地震の「防災対策推進基本計画」を修正した。東西に長い震源域の片側で大地震がある「半割れケース」の際、残る側での事前避難といった後発地震への警戒措置に関し、緊急災害対策本部長の首相が関係自治体に「指示する」と明記。(後略)

 
[2019_08_11_01]
1944・昭和東南海地震 「隠された震災」解明 名大、記録集約し報告書 東奥日報 2019/08/11 TOP

 
[2019_10_16_02]
3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」(石黒耀) 現代ビジ 2019/10/16 TOP
「想定外」ではない医師で作家の石黒耀さん(65)をご存知だろうか。デビュー作『死都日本』(2002年刊行)は、霧島火山が破局噴火し、南九州が壊滅、日本全土が火山灰に覆われさらには他の火山の噴火をも誘導するという斬新な未来小説だ(後略)

 
[2019_12_13_02]
サクラエビ不漁は南海トラフ地震の前兆か 島村英紀 2019/12/13 TOP
昨年に続いて今年も駿河湾(静岡県)のサクラエビがとれない。サクラエビは「駿河湾の宝石」といわれ、日本では駿河湾だけしかとれない。不漁は地元漁師にとっては大変な痛手だし、経済や観光への影響も大きい。(後略)

 
 
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[2019_12_27_02]
南海トラフ地震の先祖 島村英紀 2019/12/27 TOP
「半割れ」が地方自治体に混乱を起こしている。南海トラフ地震の震源域の半分でマグニチュード(M)8クラスの地震が起きるのを「半割れ」という。(後略)

 
[2020_02_10_01]
南海トラフ地震の新たな津波予測地図と地震本部_福和伸夫 ヤフー 2020/02/10 TOP
阪神・淡路大震災で設置された地震調査研究推進本部先月、1月24日に、地震調査研究推進本部(略称、地震本部)から「南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価」が公表されました。(後略)

 
[2020_04_17_04]
政府、白旗揚げてもメンツにこだわる「地震予知」 島村英紀 2020/04/17 TOP
気象庁がこの3月に地震予知情報課を廃止した。前身は地震予知情報室で、1970年代後半に設置されて以来40年間「事前予知」を前提とする東海地震(のちの南海トラフ地震)の監視業務をになってきたものだ。(後略)

 
[2020_06_29_04]
いまだに続く東日本大震災の余震、長引く超巨大地震の影響 福和伸夫 2020/06/29 TOP
千葉県東方沖での地震先週、2020年6月25日4時47分頃に、千葉県東方沖でマグニチュード(M)6.1の地震が起きました。(後略)

 
[2020_08_28_07]
南海トラフ地震、半数弱が事前避難「しない」 島村英紀 2020/08/28 TOP
この春、静岡県は「南海トラフ地震についての県民意識調査」の結果を発表した。「南海トラフ地震臨時情報」の発令にともなう1週間の事前避難を半数近くが「しない」と回答した。(後略)

 
 
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[2021_05_02_04]
頻発する地震は来たるべき 南海トラフの先駆けの可能性 島村英紀 2021/05/02 TOP
日本では南海トラフ地震や首都直下型地震だけを注意していればいいものではない。それらはいずれは起きる。しかしその前に日本のどこかで内陸直下型地震が起きるかもしれないのだ。(後略)

 
[2021_09_15_02]
緊急寄稿 首都直下・南海トラフ・富士山噴火に備える 鎌田浩毅 W_ECONO 2021/09/15 TOP
日本列島は1000年ぶりの「大地変動の時代」に突入した―10年前の東日本大震災以降、日本は大地変動の時代に突入したという。首都圏に暮らす約3500万人を襲う「首都直下地震」や死者32万人超が想定される「南海トラフ巨大地震」など巨大災(後略)

 
[2021_12_04_03]
山梨県東部・富士五湖と和歌山県・紀伊水道のW地震は南海トラフの前触れか ゲンダイ 2021/12/04 TOP
日本列島で立て続けに起こった地震。3日午前6時37分に山梨県東部・富士五湖、午前9時28分に和歌山県・紀伊水道でそれぞれ震度5弱の揺れが襲った。関東と関西で起きた地震だが、専門家によれば、いずれも「南海トラフの前兆」だという。◇◇◇(後略)

 
[2021_12_08_16]
続発する地震、噴火…「スーパー南海地震」との戦慄の関係 フライデ 2021/12/08 TOP
不気味な揺れが頻発している――。12月3日午前6時37分に山梨県東部・富士五湖で震度5弱、午前9時28分には和歌山県の紀伊水道でやはり震度5弱の地震が発生。翌4日からは鹿児島県奄美地方・トカラ列島近海で、震度1以上を記録する群発地震(後略)

 
[2022_05_02_05]
いずれ襲ってくる南海トラフ地震 すででに予感させる直下型地震は起きている 島村英紀 2022/05/02 TOP
「南海トラフ地震」が恐れられている。死者は東日本大震災の10倍を超える予測もある。南海トラフ地震が、いずれ襲って来ることは確かだ。地震の元凶「フィリピン海プレート」は年4.5センチメートルで、年々日本列島を押してきている。今(後略)

 
 
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[2022_05_13_06]
「異常震域」とは…何が異常? NHK 2022/05/13 TOP
異常震域とは、通常の地震は「震源の近く」であるほど揺れが大きくなるのに、「震源から遠く離れた場所」で揺れが大きくなる現象を言います。震源は「伊勢湾」なのに「関東」が揺れる。震源は「日本海」なのに揺れたのは「太平洋側」。(後略)

 
[2022_06_20_05]
不気味な「南海トラフ巨大地震」との符合 「能登半島震度6弱」で誘発か 夕刊フジ 2022/06/20 TOP
2022/6/20 17:00 6/20(月) 17:00石川県珠洲市で19日、震度6弱を観測する地震が発生した。同市周辺では1年以上群発地震が続いており、より大きな揺れへの警戒が高まっている。専門家は、今後発生が予想される南海トラフ巨大地震との符合に(後略)

 
[2022_09_16_04]
南海トラフ地震発生確率「70〜80%」に疑義 島村英紀 2022/09/16 TOP
海溝沿いの地震予測の数値は、南海トラフ地震をはじめ、首都圏を襲う相模トラフ沿い、千島海溝など全国6カ所で発表されている。これは地震調査研究推進本部が決めて発表したものだ。南海トラフ地震は30年確率で最近70%から上げられ、(後略)

 
[2022_10_28_10]
南海トラフ地震史上最大の津波 夕刊フジ 2022/10/28 TOP
宝永地震のものよりも大きな津波が、日本人が知らない過去に紀伊半島を襲っていたことが分かった。宝永地震は1707年、マグニチュード(M)8.6で、日本人が知っている南海トラフ地震の「先祖」の中でも最大のものだと思われてきた。1944(後略)

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